最新歯科用CTの世界 《東京・銀座の歯医者 インプラント、CT撮影、精密歯科治療、無痛治療、歯科ドック、歯科恐怖症、痛くない歯医者》
2015.04.03
皆様こんにちは。
マキデンタルオフィス銀座
院長の今村真樹です。
本日は、当院で採用している歯科用CTについてのお話です。

<ベラビューエポックス3D / モリタ>
初診で歯医者に訪れるとよく、このようなレントゲンを撮影することがあると思います。

<パノラマ撮影>
一般的な虫歯や、歯周病の診察には
問題ないのですが、もう少し詳しく歯の位置関係や、病巣の大きさを確認する場合、もしくはインプラントの埋入のプラニング等にはCT撮影により、2次元のレントゲンの情報を、3次元的に構築し、
細部まで確認することが必要となります。
細部まで確認することが必要となります。
当院では口腔外科治療や、インプラント治療も専門としていますので、必要がある場合には
CT撮影を行うこともあります。

<3D CT撮影>
最新型のCT装置のため、実際のX線の被ばく量は0.02~0.12mSvと、とても軽度で、一般的に生活をしている際に受ける線量と比較すると、・健康診断時の胸部レントゲン撮影:0.05mSv・日本~アメリカまで飛行機に乗っているだけで受ける線量:0.19mSv
・頭部X線CT(1回):2.0mSv
・胸部X線CT(1回):6.9mSv
胸部CTと比較すると、
当院の歯科用CTでは実に約57.5回撮影して同程度という計算になります。
(全顎撮影 0.12mSvで計算した場合)

インプラントの治療の際には術前、術後の撮影、
場合によっては途中経過の撮影を行う場合もあるので、
何回も撮影をして大丈夫ですか?という質問を受けることがあるのですが、
上記のように低線量で撮影することが出来るので安全に検査を受けていただけます。
確実で精密な治療を行うにはCT撮影が必須の検査ですので
当院の患者様には病状を理解して頂きやすく、納得の治療法を選択して頂けます。
マキデンタルオフィス銀座では精密な診断のもと、一般治療の方にも歯科恐怖症の方にも確実な無痛治療を提供いたします。
『なお、当院は 芝浦・海岸・品川・大井町・築地・勝どき・月島・晴海・豊洲・東雲・有明・台場などの湾岸エリアからもアクセスが良い立地となります。
湾岸エリアで歯医者をお探しの方々のご来院もお待ち申し上げております。』