当院オススメの歯ブラシ 《クリーニング・歯ブラシ・メンテナンス・フロス・歯間ブラシ》
2016.08.11












山型以降の毛は
長い毛と短い毛が植毛されており、
歯面と歯間を磨く事ができます

こちらルシェロPは、
歯周病対策に特化した歯ブラシになります。
(形態はBシリーズと同じです。)
普段歯を磨くと血が出る方
歯周病予防をしたい方にオススメです
毛先がルシェロBに比べて柔らかいので歯茎が赤く腫れて炎症を起こしている部位にも
優しく磨く事が出来、
歯周ポケットにも毛先が入りやすく
歯茎マッサージをするにも効果的です
ルシェロシリーズの歯ブラシは
滑らず持ちやすいです
補助用具
歯ブラシ選びもとても重要ですが
歯ブラシだけでは、お口の中の
汚れはすべて落とすことはできません..
特に歯の間の汚れは磨けずにいると、
口臭の原因にもなります
歯ブラシのみの場合では
60%程しかプラークを取り除けないのに対し、
フロスを併用すると90%近く
プラークを落とすことができます。
クリーニングに起こしの際に、
染め出しを行いどこに磨き残しがあるか
フロスを通すことでどれくらい
汚れを取り除くことが出来るのか、
体験してみると良いかもしれません
歯と歯が隣り合う面はすきまが小さく
歯ブラシの毛先も入らないので、
フロスを使用することをオススメします
フロアフロス(フッ素付)
フロアフロスはだ液の水分や摩擦によって
繊維がフワッと広がるため、
歯肉を傷つけることなくプラークを確実に除去できます
また384本もの細かな繊維でできているので
歯茎の中に入り込んでも痛みが少なく
歯ブラシでは落としきれないプラークを
からめ取ることができます。
※無理にフロスを入れると歯茎を
気付付ける恐れがありますので
慣れるまではゆっくり操作するようにしましょう。
DENT.EX歯間ブラシ
歯茎が下がり、歯と歯の間に隙間が出来てきた
物がつまりやすくなってきた方には、
歯間ブラシがオススメです
こちらは超合金SAワイヤー採用で折れにくく、
110°アングルと85mmホルダーが
高い操作性を確保してくれます。
当院ではMまでのご用意になりますが、
サイズは4S~LLまで7種類あるので
隙間の大きさに合った物を選びましょう!
※歯間ブラシは強い力で継続して磨くと
歯が削れてしまう恐れがありますので、
まずは力を抜いてゆっくりと
丁寧に操作するようにしましょう。
隙間にあったサイズを
選択することも重要です!
使用法・デンタルグッツの選び方が
分からない場合は歯科衛生士が、
患者様それぞれの口腔内に合った
デンタルグッツ、使用法を提案させて
頂きますので気軽に相談してくださいね